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フィナステリドのリアルな口コミ|1年使用した30代の体験談

フィナステリドを使い始めて1年が経過した30代の僕が、リアルな体験談をお届けします。ネット上には「効果がない」「副作用が怖い」といった口コミが溢れていますが、実際のところどうなのか?今回は、使用前の不安から現在の状態まで、包み隠さず全てお伝えしていきます。

正直、最初は半信半疑でした。月額3,000円〜10,000円という費用をかけて本当に効果があるのか、副作用は大丈夫なのか…。同じような悩みを抱えているあなたに、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

この記事では、僕自身の経過写真は掲載できませんが、具体的な変化の時期や感じた効果、そして誰も教えてくれないリアルな副作用体験についても触れていきます。フィナステリドの使用を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

フィナステリドを始めた理由と当時の状態

30代前半で感じた薄毛の進行

僕がフィナステリドの使用を決意したのは32歳の時でした。20代後半から徐々に生え際が後退し始め、30代に入ってからは明らかにM字部分が目立つように。最初は「気のせいかな」と思っていましたが、写真を見返すと確実に進行していることが分かりました。

特にショックだったのは、会社の同僚に「最近、おでこ広くなった?」と何気なく言われた時です。自分では毎日鏡を見ているので変化に気づきにくかったのですが、久しぶりに会う人には分かるレベルだったんですね。このままでは40代で完全にハゲてしまうという危機感が、治療を始める大きなきっかけになりました。

AGAクリニックでの診断結果

まずは専門のクリニックで診てもらおうと、都内のAGAクリニックを受診しました。医師からは「典型的な男性型脱毛症(AGA)で、進行度はハミルトン・ノーウッド分類でステージIII」との診断。このまま放置すれば確実に進行するとのことでした。

治療法としては、フィナステリドの内服とミノキシジル外用薬の併用を提案されました。AGA治療薬の真実を知ることで、自分に合った治療法を選択できたと感じています。

診断項目 僕の状態 医師のコメント
脱毛パターン M字型 AGAの典型例
進行度 ステージIII 早期治療が有効
家族歴 父親が薄毛 遺伝的要因あり
推奨治療 フィナステリド1mg まずは単剤から

治療開始前の不安と期待

正直なところ、副作用への不安が大きかったです。ネットで調べると「性欲減退」「勃起不全」といった口コミが目立ち、本当に服用して大丈夫なのかと何度も悩みました。でも、医師からは「副作用が出る確率は数パーセント程度で、多くの人は問題なく使用できている」との説明を受け、まずは試してみることにしました。

期待していたのは、現状維持ができればOKというレベル。欲を言えば少し回復してくれたら嬉しいけど、これ以上薄くならなければ十分だと思っていました。

フィナステリド使用1年間の経過レポート

使用開始〜3ヶ月:初期脱毛と不安の日々

使用を開始して2週間目から初期脱毛が始まりました。シャンプーの時に抜ける髪の量が明らかに増えて、排水溝が髪で詰まるほど。事前に医師から「初期脱毛は効いている証拠」と聞いていましたが、実際に体験すると本当に不安でした。

この時期は「本当にこの治療で大丈夫なのか?」「むしろ悪化しているんじゃないか?」と毎日鏡を見ては落ち込む日々。初期脱毛は約1ヶ月半続き、その後徐々に落ち着いてきました。3ヶ月経過時点では、見た目の変化はほとんど感じられませんでした。

※ 出典: National Center for Biotechnology Information - Finasteride in Androgenetic Alopecia

4ヶ月〜6ヶ月:少しずつ実感する変化

4ヶ月を過ぎた頃から、抜け毛の量が明らかに減少しました。シャンプー時の抜け毛が以前の半分以下になり、朝起きた時に枕についている髪も少なくなっていることに気づきました。これが最初に実感できた変化です。

6ヶ月経過時点では、生え際の産毛が少し濃くなってきたような気がしました。完全に新しい髪が生えたというよりは、細くて薄かった毛が太くなってきたという感じです。M字部分の改善はまだ実感できませんでしたが、全体的なボリューム感が少し戻ってきたように感じました。

期間 抜け毛の状態 見た目の変化 気持ちの変化
開始〜1.5ヶ月 増加(初期脱毛) 変化なし 不安が大きい
2〜3ヶ月 通常に戻る 変化なし 様子見
4〜6ヶ月 明らかに減少 少し改善 希望が見える

7ヶ月〜12ヶ月:確実な効果を実感

8ヶ月を過ぎた頃から、周りの人にも気づかれる変化がありました。「最近、髪増えた?」「なんか若返った?」と言われることが増えて、自分でも写真で比較すると明らかに改善していることが分かりました。

1年経過した現在では、生え際のM字部分が1cm程度前進し、全体的な密度も使用前と比べて明らかに改善しています。完全に元通りとまではいきませんが、見た目の印象は大きく変わりました。最も重要なのは継続することだと、この1年で強く感じています。

実際に感じた副作用とその対処法

性機能への影響は本当にあったのか

最も気になる副作用である性機能への影響ですが、僕の場合は軽度の性欲減退を感じました。使用開始から1ヶ月目頃、以前と比べて性欲が若干弱くなったような気がしたんです。ただし、勃起不全などの深刻な症状はなく、日常生活に支障をきたすレベルではありませんでした。

医師に相談したところ、「プラセボ効果の可能性もあるし、しばらく様子を見ましょう」とのこと。実際、3ヶ月を過ぎた頃には気にならなくなり、現在では全く問題ありません。最初の不安が過剰だったのかもしれません。

※ 出典: PubMed - Sexual side effects of finasteride

その他の体調変化について

性機能以外では、特に気になる副作用はありませんでした。一部の口コミで見られる「倦怠感」や「うつ症状」なども経験していません。血液検査の結果も全て正常範囲内で、肝機能などへの影響も見られませんでした。

ただし、これは個人差が大きいと思います。僕の友人でフィナステリドを試した人は、体に合わず早期に中止したケースもあります。定期的な医師のフォローアップは必須だと感じています。

フィナステリドの費用対効果を検証

1年間でかかった実際の費用

僕が通っているクリニックでは、フィナステリド1mg(30錠)が月額4,500円でした。これに初診料5,000円と、3ヶ月ごとの診察料2,000円が加算されます。1年間の合計費用を計算すると以下のようになります。

項目 単価 回数・期間 合計
初診料 5,000円 1回 5,000円
フィナステリド 4,500円 12ヶ月 54,000円
診察料(再診) 2,000円 4回 8,000円
血液検査 5,000円 2回 10,000円
年間合計 - - 77,000円

月額換算で約6,400円という計算になります。決して安い金額ではありませんが、育毛サロンや植毛と比較すれば圧倒的にリーズナブルです。オンライン診療を利用すれば、さらに費用を抑えることも可能です。

他の治療法との比較

AGA治療には様々な選択肢があります。僕も最初は迷いましたが、費用対効果を考えてフィナステリドを選びました。デュタステリドとの比較も検討しましたが、まずはスタンダードな治療から始めることにしました。

治療法 月額費用(目安) 効果実感時期 メリット
フィナステリド 3,000〜10,000円 4〜6ヶ月 費用が安い、副作用少なめ
デュタステリド 6,000〜12,000円 3〜6ヶ月 効果が強い
ミノキシジル併用 10,000〜20,000円 3〜4ヶ月 発毛効果が高い
植毛 500,000〜2,000,000円 即効性あり 確実性が高い

個人輸入は本当にお得なのか?

ネットで調べると、個人輸入代行サイトでフィナステリドが月額1,000円程度で購入できるという情報を目にします。確かに費用は魅力的ですが、僕は絶対におすすめしません。

理由は3つあります。第一に、品質と安全性が保証されていないこと。偽造品のリスクがあり、何が入っているか分かりません。第二に、副作用が出た時に医師のサポートが受けられないこと。第三に、定期的な血液検査ができないため、体への影響をモニタリングできないことです。

安全性を考えれば、クリニックでの処方が絶対に安心です。命と健康には代えられません。

フィナステリドを1年使って分かったこと

効果を最大化するために気をつけたこと

フィナステリドの効果を実感するために、僕が意識していたことがいくつかあります。最も重要なのは毎日同じ時間に服用することです。僕は毎朝、朝食後に飲むと決めて、スマホのリマインダーをセットしていました。

また、生活習慣の改善も並行して行いました。睡眠時間を7時間以上確保し、バランスの良い食事を心がけ、週2回の運動を習慣化しました。ストレスもAGAの進行因子なので、リラックスする時間を意識的に作るようにしました。

さらに、頭皮環境を整えることも重要です。シャンプーはアミノ酸系の優しいものに変え、頭皮マッサージを毎日5分行うようにしました。フィナステリド単体の効果だけでなく、総合的なアプローチが良い結果につながったと感じています。

継続するモチベーションの保ち方

正直、最初の3ヶ月は効果が見えず挫折しそうになりました。でも、経過写真を毎月撮影して記録することで、小さな変化に気づけるようになりました。日々見ている自分では分かりにくい変化も、写真で比較すると明確に分かります。

また、同じ悩みを持つ人とSNSでつながり、情報交換したことも大きかったです。「みんな頑張っているんだ」と思えると、自分も続けられます。AGA治療は長期戦なので、メンタル面のサポートも重要です。

こんな人にフィナステリドをおすすめしたい

1年間の経験から、フィナステリドが向いていると思う人のタイプをまとめました。AGAの進行が初期〜中期段階の人には特におすすめです。完全にツルツルになってからでは効果が限定的なので、早めのスタートが肝心です。

また、長期的に継続できる人も重要です。すぐに結果を求める人には向いていません。少なくとも半年、理想的には1年以上続けられる覚悟が必要です。費用面でも、月5,000円前後を継続的に支払える経済状況であることが前提になります。

逆に、すでに完全に毛根が死滅している部分への効果は期待できません。その場合は植毛など別の選択肢を検討した方が良いでしょう。

よくある質問と回答

フィナステリドは一生飲み続けないといけないのか?

これは多くの人が気になる質問ですよね。結論から言うと、効果を維持するためには基本的に継続が必要です。フィナステリドはAGAの進行を抑える薬なので、服用を止めるとDHT(ジヒドロテストステロン)の産生が再開し、再び薄毛が進行します。

僕も医師に同じ質問をしましたが、「改善した状態を保ちたいなら継続が推奨される」との回答でした。ただし、将来的に減薬や休薬のタイミングを相談することは可能とのことです。ライフステージや体調に応じて柔軟に対応できるそうです。

ジェネリック医薬品でも効果は同じなのか?

僕は最初の半年は先発品を使い、その後ジェネリックに切り替えました。効果に関しては全く違いを感じませんでした。ジェネリック医薬品は先発品と同じ有効成分を同じ量含んでいるため、効果は同等です。

費用面では大きな差があり、僕の場合は月額4,500円から3,000円に下がりました。年間18,000円の節約になるので、長期的に続けることを考えるとジェネリックは良い選択肢だと思います。

種類 月額費用(目安) 効果 おすすめ度
先発品(プロペシア) 7,000〜10,000円 高い ★★★
ジェネリック 3,000〜5,000円 先発品と同等 ★★★★★
個人輸入 1,000〜2,000円 不明(リスクあり)

女性や未成年は使用できないのか?

フィナステリドは女性と未成年の使用は禁止されています。特に妊娠中・授乳中の女性は、触れることも避けるべきとされています。男性ホルモンに作用する薬なので、胎児の生殖器の発達に影響を及ぼす可能性があるためです。

僕も妻がいるので、薬の保管場所には気を使っています。子供や女性の手の届かない場所に保管することが鉄則です。もし女性でAGA(正確にはFAGA)に悩んでいる場合は、女性用の治療法があるので専門医に相談することをおすすめします。

まとめ:フィナステリド1年使用の結論

フィナステリドを1年間使用した結果、僕にとっては明らかに効果があり、始めて良かったと心から思っています。M字部分の改善、全体的なボリュームアップ、そして何より「このまま薄毛が進行する」という不安から解放されたことが大きな収穫でした。

副作用についても、軽度の性欲減退を一時的に感じただけで、深刻な問題は起きませんでした。ただし、これは個人差があるため、必ず医師の診察を受けて自分に合った治療法を選ぶことが重要です。費用は年間約8万円とそれなりにかかりますが、将来の自分への投資だと思えば高くないと感じています。

AGAは進行性の疾患なので、早期発見・早期治療が最も効果的です。もし薄毛が気になり始めたら、まずは専門クリニックで相談してみることをおすすめします。僕のように「もっと早く始めていれば」と後悔しないためにも、行動することが大切です。

  • 効果実感までには最低でも4〜6ヶ月かかるので、根気強く継続することが重要
  • 初期脱毛は約1〜1.5ヶ月続くが、これは効果が出ている証拠なので心配不要
  • 副作用のリスクはあるが、定期的な医師のフォローで安全に使用できる
  • 個人輸入は避け、必ずクリニックで処方してもらうべき
  • 生活習慣の改善とセットで取り組むことで、より高い効果が期待できる

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